第3回タカスマの総評

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第3回タカスマを主催していましたロストです。この度はタカスマに参加して頂き誠にありがとうございました。この大会の総評をこのページではしていきます。

悪かった点

 人が集まらなかった。日程の調整が第2回と違い、事前に集まれる日を訊かずにこちらの都合でやってしまったことが問題だと思う。次回からは参加者に都合を合わせて行きたい。

 会場設営の甘さ

 事前に打ち合わせをしていたにも関わらず、当日にその配置が不可能であることに気づき、設営にとても時間がかかってしまい、開場が遅れてしまった。今後は甘えた隅から隅まで甘えずに大会に向き合いたい。

 ルールのミス

 普段なら2ストック6分にしなければいけないところを7分にしてしまう等ルールにミスがあった。今後は他大会のルールをしっかり考察しながら作成して行きたい。


良かった点

 プリーズさんの対応

 当日使用する資料や賞品の提供等の私たちが望むことをサポートしてくれた。これらのことは我々スマブラサークルだけでは絶対にできなかったことが出来た。

 絵師さんの起用

 ネームカード作成を絵師さんに頼み、大会に彩りを加えることが出来た。協力してくれたPINCH さんには感謝の言葉で一杯です。今度ラーメン奢ります。

  柔軟な対応

 人数が少なくなったため、総当たり戦にルールを変更し、参加者全員が沢山の試合を行えるようにしたり、時間までに人が集まらなかった際に冷静に対応したりすることが出来た。このような対応力を今後とも生かしていきたい。


その他

 参加費について

僕は参加費の千円については必要経費だと思っていたが、部員にこのことについて尋ねると「大学生にとって千円は安いけど、中高生には結構な出費になるのではないか」と返ってきた。確かにそう考えてみるとその通りだ、とはなったが、かといって前回のタカスマのように高知大学で行えば、無料で行える代わりに運営側は大変苦労する。このようなことからどちらの施設も一長一短であることが分かり、これからは大会の用途によってどちらの施設を使用するか考えていく必要があると感じた。


最後になりますが、参加者、運営並びにプリーズの皆さん、PINCH さん、その他大会に関わってくれた全ての人に感謝の言葉を述べさせて頂き、タカスマの総評を締めさせていただきます。お付き合い頂き、本当にありがとうございました!